*このページは令和4年度のページです。最新の三輪中ライフはこちらから。
■終了式、離任式
1、2年生が体育館に集まり、終業式、離任式がありました。校長先生のお話では筑前町にゆかりのある松本零士さんやWBC日本代表から「夢をもつことの大切さ」「勇気ある行動の大切さ」「春は何か新しいことが始まる季節。皆さんも自分を奮い立たせるような夢や憧れを描いてほしい」について話されました。
また、例年より少し早く離任式が行われました。これまでお世話になった先生とお別れに感謝の拍手と別れの涙に包まれた体育館でした。
春休みを使って今年一年を振り返り、来年更に飛躍できるように新年度の準備をしてほしいと思います。(2023/03/24)
■修学旅行
1泊2日で京都に修学旅行に行きました。「一期一会~楽しく歴史を学び 未来を拓く~」のスローガンのもと仲間とともに、日本の文化や伝統を学ぶことができました。また、この修学旅行を通して自分の仕事に責任をもち、お互いに成長することができました。
これからも伝統文化を大切にする心、仲間とともに他者を思いやる心などを大切にし、成長していくことを期待しています。(2023/03/16)
当日の様子
■卒業式
春のおとずれがまばゆいうららかな日に、第76回卒業証書授与式が行われ118名がそれぞれの夢に向かって巣立ちました。卒業生代表が凛とした表情で卒業証明書を受け取りました。最後の学活では中学校生活を振り返り、学級が涙と笑顔に包まれました。教職員一同、心からお祝い申し上げます。(2023/03/10)
当日の様子
■立志式
立志式とは古来の「元服」にならい、自分の生きる目的を定め、それを成し遂げる誓いの行事です。本校においても、3年ぶりに保護者、来賓を招待しての立志式となりました。14歳となった2年生は、自分の将来の夢や目標を考え、それを達成するための方法などをしっかりと考えました。立志式を迎えた一人ひとりが新たな誓いを胸に、充実した生活を送ることを期待しています。 (2023/1/27)
当日の様子
■校内マラソン大会
個人の強健な体力と強固な意志を養うこと、記録に挑戦することを目的に、校内マラソン大会が行われました。今年度は個にあった目標設定をもとに3km、2km、1kmと距離を選択する校内マラソン大会でした。
残念ながら雨のため中止になりましたが、学年ごとに実施することができました。自分自身と戦い、全員が自己ベストをめざし、輝く笑顔で完走しました。(2023/1/19)
当日の様子
■3学期始業式
新年を迎え、弾んで登校する子どもたちの姿が見られました。始業式では校長先生より、ウクライナへの軍事侵攻は2月で丸一年になる。この危機に直面して私たちは大きく二つのことに気づかされたのではないかとお話しがありました。「医療従事者など働く人々の献身的な努力によって支えられていること。」「時間が経過と共に危機感や関心が薄れていくこと。」世界で何が起こっているのか、誰が傷つき苦しんでいるかなど、この先の未来のためにも、目に焼き付けなければならいとお話しがありました。
これまでの自分の成長を確かめ、新年度の準備をしてほしいと思います。(2023/1/10)
■2学期終業式
終業式がリモートで行われ、子どもたちは2週間の冬休みに入りました。校長先生からは、華々しいワールドカップの舞台裏で、六千人もの失われた命について話がありました。「光と影の両面から見ないと真実は見えてこない。皆さんの周りには、見過ごすことのできない問題は隠れていないだろうか」という問いに、子どもたちは思いを巡らせました。
コロナ感染拡大で始まり、終わる二学期となりましたが、無事に今日の日を迎えることができましたことに、心より感謝申し上げます。(2022/12/23)
■薬物乱用防止教室
薬剤師の能丸浩子様をお招きし、ドラッグとは何か、乱用薬物による精神や身体への影響について、ご講演いただきました。
インターネットが普及した現代社会においては、ますます手軽に入手できるようになっています。断る勇気、相談する勇気を大切にしてほしいと思います。(2022/12/07)
■3年生進路相談
3年生にとって、進路の最終決定となる面談が行われました。現段階での志望はもとより、上級学校の特色や将来の夢など、さまざまな視点で考えていきます。
残念ながら、高校中退者の数は増加傾向にあると言われています。先入観ではなく、自分でしっかりと判断した高校選びのサポートを心がけています。(2022/12/05-09)
■がん教育
生涯のうち国民の二人に一人がかかると推測されるがんは、国民の基礎的教養として身に付けておくべきものとなりつつあります。今日は、朝倉医師会より津福達二様をお招きし、がんに対する正しい知識について学びました。
生きている限り、誰にでも起こりうる病気や死とどう向き合うか難しい問いですが、子どもたちは自らの健康を適切に管理する方法をじっくりと考えている様子でした。(2022/12/05)
■性の健康と権利の教育
福岡県臨床心理士会より久世大介様をお招きし、性の健康と権利に関する学習を行いました。性の持つ特徴をさまざまな角度から考え、パートナーとの正しい向き合い方や、個人の責任について学習しました。
心身共に大人に向かって成長する思春期だからこそ、親子で学ぶ大切な機会になりました。(2022/11/17)
当日の様子
■弁当の日
本校では毎年食育週間を位置づけ、「食」への関心や実践意欲を高める機会としています。子どもたちは、自分に合った調理コースを選択し、弁当を作って登校しました。
生きる力を身に付けるとともに、食物やそこに関わる人々への感謝の心を育んでほしいと願っています。(2022/11/14)
■生徒会立会演説会
次期生徒会本部役員を決める立会演説会が行われました。1週間の選挙活動最終日となる今日、立候補者すべてが公約(マニフェスト)を掲げ、学校を活性化する政策を熱くアピールしました。
三年後には3年生も有権者となり、社会参画が求められる年齢となります。校内で学び、人生を主体的に切り開く力にしてほしいと思います。(2022/11/11)
■2年生総合「地元企業に学ぶ」
地元企業10社にご協力いただき、仕事についてお話を伺いました。自社の利益だけにとらわれず、気候や特産物を生かした商品開発や住民のニーズに応えるサービスなど、地域経済の活性化に寄与する取組に、積極的に耳を傾ける生徒の姿が印象的でした。
温かい言葉を胸に、子どもたちは未来に向かって歩き始めています。(2022/11/10)
当日の様子
■2年生総合「社会人として必要な力について考える」
常葉高校の重永泰博先生に、社会人基礎力についてお話を頂きました。失敗を恐れず前に踏み出す「主体性」や、そのために必要な「疑問を持ち、考え抜く力」について、楽しいクイズを交えながらお話を頂きました。
変化の激しい現代では、指示されたことをこなす力だけでは不十分であり、時に前提をも疑いながら、考えることが重要であることに気づかされます。(2022/11/02)
当日の様子
■2年生総合「三輪中生、筑前町へ提言」
「SDGs緊急調査 筑前町に戦略はあるか?」と題し、6テーマ(食・エネルギー・暮らし・人権・教育・福祉)から町の施策を調査しました。今日は、町のすばらしさと提言をまとめ、町議会の模擬体験を行いました。
提言内容は、ハザードマップの掲示場所、英検の実施方法、高齢者とのふれあい事業の拡大などです。オブザーバーとしてご参加いただいた筑前町教育課 宮風lより、「中学生ならではの斬新なアイデア。これを機会に町政へ興味を持ち、活躍してくれることを楽しみにしています。」と激励をいただきました。(2022/10/26)
当日の様子
■文化発表会
全校生徒が体育館に集い、文化発表会が行われることを、心から喜びました。
「残響~声で届ける、自分の思い~」のスローガンのもと、英語スピーチや意見発表では、人権・平和・福祉・夢について語る姿がありました。またクラス合唱の発表は、マスクをしたままの歌声ではありましたが、みんなで歌うことを心から楽しむ姿は、学校の原点を見るようです。
保護者の皆様にご参観いただきましたことが、何よりの励みです。教育活動へのご理解・ご協力に厚く御礼申し上げます。(2022/10/21)
当日の様子
■絆の日
子どもたちが「命」の大切さを考え、思いやりの心を見つめ直すことを目的とし、毎年この日を「絆の日」としています。学校生活のひとこまをテーマとする生徒会自作ドラマをもとに、人と人とのつながりについて全校ディスカッションが繰り広げられました。また全校で創る今年の壁画は、たすきをつなぐマラソンランナー、テーマは「つなぐ」です。
明日は、大分県出身の口演家・矢野大和さんをお招きし、日々の小さな幸せを感じることができる普通の暮らしとは何かについて、考えていきたいと思います。(2022/10/12-13)
当日の様子
■中体連新人大会 選手激励会
新チームに移行して、初めての大会となる新人大会が間近に迫っています。今日はフレッシュな新部長が、凜とした挨拶を行いました。市郡大会で上位戦線を勝ち抜いたチームは、11月開催の筑後地区大会に挑みます。これからも三輪中生の活躍にご期待ください。(2022/09/29)
■1年生福祉体験
共生社会の実現を目指し、福祉体験学習を行いました。老人介護福祉施設「城山荘」様にご協力いただき、お年寄りや妊婦、障がいがある方々の思いを知る体験学習を行いました。
また、筑前町福祉課より認知症に関するご講演をいただきました。一人一人が支え合いの一員となれるよう、「思いやりの心」について考える貴重な学習となりました。(2022/09/15-16)
当日の様子
■第2回進路学習会
公・私立高校20校の協力のもと、3年生を対象とした高校説明会を開催しました。志望校の生活や学習内容を知り、進路を主体的に選択できることがねらいです。子どもたちは保護者とともに、受験校候補となるブースを積極的に訪ね、じっくりと説明を受けました。
現在の高等学校は、社会の変化に対応した特色ある学校づくりを進めています。中学校では、子どもたちの生き方探求につながるきっかけづくりに、これからも努めてまいります。(2022/09/14)
当日の様子
■2学期始業式
9月1日に2学期始業式を執り行いました。谷川校長は式辞の中で、中体連九州水泳大会で目にした光景から、次のようなメッセージを示されました。
−表彰式で見せた高校生スタッフの姿。選手や役員の入退場の誘導、表彰の受け渡しの所作など、立ち振る舞いの全てに心遣いがあり、感銘を受けた。様々な出番のある二学期。心の持ちよう一つで、見る人に感動を与えることもできるし、自分のよさや可能性の発見にもなる。役割に誇りと責任を持ち、最善を尽くしてほしい。
この夏休みは第7波がなかなか収束しなかったにもかかわらず、多くの生徒が部活動に励み、成果を上げました。学習に、行事に、スポーツ・文化・芸術等に精一杯頑張る三輪中生に、これからも温かいエールをお願いいたします。(R4.09.01)
当日の様子
■PTA花植え作業
6月11日(土)にPTAによる花植えがあり、男子バレー、男子テニス、剣道、女子卓球部員らがボランティアで参加しました。保護者の無駄のない動き、泥まみれの子どもたちの姿に古き時代の賑やかな地域活動を思い出しました。保健育成委員会のみなさま、ご苦労様でした。(R4.6.11)
当日の様子
■APU交流会
6月6日(月)にAPU(立命館アジア太平洋大学・別府市)から、ウズベキスタン、ベトナム、インドネシア、ネパール、スリランカなど12か国30名の留学生を迎え、交流会を行いました。子どもたちは、片言の英語ながらも、自分の言葉が相手に通じた喜びを感じていたようです。短い時間でしたが、子どもの英語力・コミュニケーション能力の育成や、異文化理解に繋がったのであれば、有難く思います。(R4.6.6)
当日の様子
■第76回体育大会
昨年度は9月に延期になりましたが、今年度は5月に実施することができました。コロナ対策として昨年同様のプログラムとなりましたが、子どもたちの充実感と自信に溢れた表情を見ることができました。応援コンクールでは、声を出すのはリーダーだけ、身体的距離をとるなどの制限がある中で、3年生中心に工夫を凝らし、どの班も見事な演技を創りあげました。保護者のみなさまのご観覧にも制限をつけさせていただきましたが、ご理解とご協力いただけたことに、心より感謝申し上げます。(R4.5.14)
当日の様子
■フレッシュスタディ
4月15日(金)に夜須高原青少年自然の家で1年生のフレッシュスタディが行われました。クラスの仲間との親睦を図るとともに、話の聞き方や集団行動など、三輪中のルールについても学習しました。1年生一人ひとりが三輪中学校の一員としての自覚をもち、中学校生活でも力を発揮してくれることを期待しています。(R4.4.15)
当日の様子
■入学式
本校体育館にて第76回入学式が行われ、120名の新入生が三輪中学校の門をくぐりました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。これから始まる新生活は、幾重もの縁の糸と結ばれながらスタートしていくことでしょう。職員一同、各ご家庭と手を携え、お子さまの健やかな成長を願い、教育活動の充実に努めてまいります。(R4.4.8)
当日の様子
■始業式、離任式、赴任式
1学期始業式が行われました。いよいよ新学期のスタートです。離任式、赴任式も行われ、お世話になった先生方とのお別れと新しく来られた先生方との出会いもあり、心引き締まる1日となりました。(R4.4.6)
当日の様子
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