4度目の緊急事態宣言の中、二学期がスタートすることを大変危惧しています。始業式では谷川校長先生より、グッドマン博士の言葉「失ったものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」という言葉が引用され、「コロナを理由に夢や希望を諦めないでほしい」と檄が贈られました。パラリンピックの理念を伝える言葉ですが、コロナ禍を生きる私たちにも問いかけるものがあります。写真は、クラスで2学期の指針を考える子どもたちの様子です。