5月25日(月)-26日(火)、学校再開に向けた段階的措置として、一斉登校による3時間の授業が実施されました。また、本日27日(水)からは、簡易給食を含む5時間の授業が実施されています。クラス全員が集うのは、始業式以来、7週間ぶりのことです。子どもたちの元気な挨拶の声が、校舎に響き渡りました。
感染・不安・差別を払拭する新たな学校生活が求められる中、この局面をチャンスに変えていこうとするエネルギーが生まれています。「マスクをしているからこそ、笑顔であいさつ!」は、三輪中の新たな合い言葉です。画像は、セルフ配膳と静かな給食の様子です。命を守るために、私たちにできることを真摯に取り組んでいます。