APU(立命館アジア太平洋大学)の学生を30名ほど中学校に招き、授業による交流や給食を通して、コミュニケーションを楽しみました。英語の授業で準備・練習してきたインタビュー活動では、陽気で明るい留学生に助けられ、しだいに打ち解けていくことができました。また、留学生からの突然の質問に対して、即興で答える姿に頼もしさを感じました。「学習」が生きたことで、自信につながったのではないでしょうか。「楽しかった!また来てほしい!」経験は子どもたちの貴重な宝になったようです。