中学生活の節目として、一人一人が自分の将来に夢や希望を抱き、志を立て、自分の考えや想いを表現する場として、立志式が開催されました。立志式とは古来の元服にならい、15歳を迎える前の中2生のこの時期、「志」すなわち自分の生きていく目的とは何かを定め、それを成し遂げる誓いをする行事です。代表生徒6名は、14歳としての自覚と責任を誓い、義務教育最後の1年を豊かに生きるための決意を新たにしました。また、本校卒業生を代表し、西南学院大学の川波菜月さんからメッセージが贈られました。